Pentium4でピンが折れても使えるのか
当方のPCはPentium4搭載のマシンですが、このPCを組み直す時にCPUのピンが折れてしまう、という事件が発生しました(笑
使用しているPentium4は478本のピンがあり、非常に細かく、そして脆いためちょっとしたことで折れ曲がってしまうこともあります。
私が体験したのは、熱暴走が起こっていたため、CPUクーラーを強化させようとし外したときに、クーラーにCPUが貼りついて、CPUの留め金を外さずにCPUごと取り外してしまったのです。^^;
このCPUクーラーは購入したまま何もせず、今回初めて取り外したのですが、グリスの塗り具合をみると、溢れんばかりに塗りたくられており、素人並みの仕上がりになっていました(きっと素人の店員が組み立てたのでしょう…
ピンを見ると、この時に無理したせいか、ピンが一本曲がっていました…
CPUのピンは1本でも曲がってしまうと機能しなくなると聞いていたため、非常にショッキングでした。
また、ピンが折れたCPUを取り付けるとマザーボードもいかれるとかいう情報も聞いていたため、さらにへこみました。
しかし、替えのCPUなどはありもせず、意を決して新しいCPUクーラーを装着し、起動させてみると、嬉しいことにちゃんと起動することができました。
この事件をきっかけにCPUについていろいろ調べてみると、CPUのピンのにはそれぞれの領域ごとに役割が分かれていることがわかりました。
その役割とは、データやクロックを伝える信号ピン、電源を供給するピン、グラウンドに接続するピン、何も接続されていないピン(NC)などです。
信号ピンが破損した場合には動作がしなくなるといわれています。
当方のCPUはデータやクロックの役割を持つピンが一本折れてしまいましたが、今も正常に動作しています。
折れたピンはまた、真っ直ぐに直せば問題ないとも言われていますが、直す際に、静電気などに気をつけないと、他のピンも破壊してしまう恐れがあります。直す際には、放電しておくことも忘れずに。