2008.02.11
電源ユニットは、パソコンに組み込まれているすべてのパーツに電力を供給しているため、各パーツが必要としている電力を把握して、選択する必要があります。
メーカー制のパソコンは、それらの電力を把握して上で電源ユニットを選択しているため、パーツの増設を行わない限り交換する必要もないと思います。
しかし、パーツの性能を上げたり、増設した場合には、そのパーツがどれだけの電力を必要とし、現在の対応電力も知ることが大切です。
最も電力を必要としているパーツがCPUといわれていますが、グラフィックボードが高性能化されており、かなりの電力が必要となっています。電力が足りないと、最悪の場合には、そのパーツが認識されない、なんてことも発生してしまいます。
どれくらい電力があれば安全なのか?ということについては、現在搭載しているパーツの必要電力を調べるほかありません。
また、電力がわかっても、電源ユニットの大きさ、SerialATA(ハードディスク)にも注意を払います。
電源ユニットは大きさがいくつかあり、パソコンケースの大きさに合わせたものを選びましょう。現在搭載されている電源ユニットを実際に測ってみたり、ケースの大きさを測りましょう。
ハードディスクがSerialATAに変更した場合にも対応した電源ユニットを選びましょう。
さらに注意する点としては、各パーツがどの電圧でどのくらいの電力を必要とするかです。パソコンは3.3V、5V、12Vのパーツで構成されており、すべてのパーツは同じ電圧で動作しているわけではないので、必要電力をしっかりと認識しましょう。