2008.03.31
データのバックアップや、動画集めなど、様々な用途で利用するCD-ROM。
このCD-ROMを破棄する時、皆さんはどのようにしていますか?
私は、全て真っ二つに破壊します(笑
CD-ROMの表面を傷つける市販の情報漏えい防止機器などがありますが、その機器によっては、リードインのみを傷つけているものもあるようです。
リードインとは、メディアがどの部分に書き込まれているか記憶されている部分で、このリードインに傷をつければ通常は、読み取れなくなります。
しかし、実際のデータの記憶されている層は読み出し面から1.1mmのところにあります。
リードインのみの傷なら、表面を研磨することでデータの読み込みに成功する可能性もあります。
実際に研磨してみないとわからないことなので、データの漏えいを防ぐための一番確実な手段は、物理的に破壊してしまうことです。
2008.03.30
水冷システムは静音パソコンとして人気がありますが、意外とメンテナンスがめんどくさいものです。
冷却水は気化していきますので、定期的に補充する必要があります。
また、循環経路の手入れも必要で、不純物と取り除かないと放熱効果が下がってしまいます。
まれに、腐敗防止のために、アルコールや食塩水を入れるユーザーもいるようですが、ショートなどの原因になるようなのでやめましょう。
冷却水にはいくつか種類があり、着色された精製水や、防腐剤が入ったもの、熱伝導性向上剤が入ったものがあります。
どれを使うかはユーザーの好みになりますが、水冷システムを購入した時に付いてきたものと同じ冷却水を使った方が無難です。
2008.03.29
CPUのクロックアップで音が鳴らなくなるという現象があるようです。
CPUはFSBを上げることでオーバークロックできますが、システム全体へ影響が出ます。
特にサウンドチップに影響を及ぼしてしまうそうです。クロックを上げ過ぎると、サウンドチップが正常に機能しなくなるため、音が出ないということが起きます。
CPUのクロックアップをする際には、少しずつ上げていき、音が出なくなったところで手前のクロックに戻すようにしましょう。
2008.03.28
マザーボードを見ると、コンデンサーがたくさん設置されているのがわかるかと思います。
コンデンサーにも寿命があり、熱がこもりやすい環境だとその寿命も短くなります。
もし、コンデンサーが劣化していたら、コンデンサーのみの交換も可能です。
コンデンサーの劣化とは、コンデンサーそのものが膨らんだり、最悪の場合には、液状のものがにじみ出てかたまってしまう現象です。
コンデンサー交換は改造扱いとなるため、自己責任で行いましょう。
実際に交換する場合には、はんだ小手とはんだ、はんだ吸い取り機が必要です。はんだ付けは初心者には意外と難しく、ちょっとした慣れも必要となります。
コンデンサーは、基盤のスルーホールという穴を通してマザーボードの裏まで貫通しており、裏ではんだ付けを行います。
劣化したコンデンサーは、既に盛られているはんだを、はんだ小手で温めれば簡単にはずすことができます。
装着時には、プラスとマイナスに気をつけて、はんだを基板に当てないように気をつけましょう。
また、コンデンサーのリード線が、多層基板の中で接続しているタイプは、個人でできるレベルではないので諦めましょう…。
2008.03.27
水冷システムは静音パソコンでよく採用されています。
ファンタイプのパソコンでは音が気になるから、水冷システムを購入し、自作パソコンを作る方もいるかと思います。
水冷システムはファンを使わないため、音が静かになるということになるのですが、風が発生しないため、PC内に熱がこもってしまいます。
PCケースにファンが装着されている場合は問題ないのですが、ファンが一つもないケースで水冷システムを装着させると、内部に熱がこもり、各パーツの寿命を縮めてしまう原因になってしまいます。
市販の水冷システム搭載のPCを見ると、ケースファンが装着されていると思います。水冷システムは、ケースファンがあることが前提なので、ケースにファンがないものでの使用はやめた方が無難です。
また、市販で購入したファンタイプのCPUファンは、CPU以外にも、周りのコンデンサーやメモリーなども冷やす(風を送る)よう設計されています。
高性能パソコンであればあるほど、それだけ熱量も増えるので、ファンが頑張って風を送り続けます。パソコンの性能をフルに使うプログラムを起動させた時には、音は避けられないようにも思います。
2008.03.27
販売されているHDDを見ると、価格リストに「RoHS」という記載があるのに気づくかと思います。
RoHSとは、Restriction on Hazardous Substancesの略であり、機器に鉛などの有害物質などの使用を制限するためのものです。
RoHSはEU15ヵ国が発行したもので、鉛、水銀、カドミウム、6価クロム、ポリ臭化ビフェニール、ポリ臭化ジフェニルエーテルの6種類が対象となっており、環境などに考慮された規約となっています。
現在販売されているほとんどの製品がRoHSに対応されており、利用する側のユーザーにとっては、機能などは変わりはないので、気にする必要もありません。
2008.03.26
熱暴走の原因として、いくつか挙げられますが、今回はCPUクーラーについてのお話。
CPUに負担がかかると高熱による熱暴走を起こし、不安定になりますが、それを解決するために、CPUクーラーを交換する方もいると思います。
通常、市販のPCは、搭載されているCPUに合わせてクーラーを選択していますので、通常での利用なら問題ないはずです。
しかし、CPUクーラーを交換することで、さらに放熱効果を上げることもできますが、装着がうまくいかないと逆に熱暴走の原因となってしまいます。
具体的には、CPUとヒートシンクの間に隙間が空いていたり、グリスの塗り方が適切でないと放熱効果を高めることはできません。
グリスを塗り、一度クーラーを取り付けてみて、すぐに外し、グリスの広がり具合を確かめましょう。
この時点で、広がり方にムラがあるようなら、ヒートシンクの固定がうまくいっていない可能性があります。
ヒートシンクの両側にある金属製の板ばねのツメを手で少し曲げて、圧力をかけやすくしましょう。
また、ツメの先に、ゴムなどをかませることでも同じ効果が得られます。
適度に圧力が加わると、グリスの広がり具合もよくなるので、何度かチャレンジしてみましょう。
2008.03.26
CPUの温度は、付属のユーティリティで簡単に確認することができます。
あまり高温になると動作が遅くなったり、不安定な状態の原因ともなります。
そこでPCの温度を下げるために、様々なパーツを用いてカスタマイズしていきますが、マザーボードを交換しただけで温度が下がったなんてことも聞きます。
しかも、10度以上温度を下げることができたなんてケースもあるようです。
しかし、マザーボードを換えただけえこんなに温度が下がることはないかと思われます。
なぜ、10度もの温度を下げることができたのかというと、そのマザーボードの温度の測定場所が異なっている可能性があるためです。
マザーボードによっては、CPUの内部の温度センサーで測定するものや、CPUソケットの近くに設置されているチップで測定しているものなどがあり、その測定場所で温度差が出てしまうのです。
CPU内部での測定は高温で表示され、ソケット近くのチップの場合には内部よりも低い温度が表示されるのは必然のこととなります。
数度の温度調整なら、CPUのグリスの塗り具合やCPUクーターの圧着具合などでも調整することができますので、まずはお金をかけずにこれらの手段から試してみて下さい。
2008.03.25
当方のPCはPentium4搭載のマシンですが、このPCを組み直す時にCPUのピンが折れてしまう、という事件が発生しました(笑
使用しているPentium4は478本のピンがあり、非常に細かく、そして脆いためちょっとしたことで折れ曲がってしまうこともあります。
私が体験したのは、熱暴走が起こっていたため、CPUクーラーを強化させようとし外したときに、クーラーにCPUが貼りついて、CPUの留め金を外さずにCPUごと取り外してしまったのです。^^;
このCPUクーラーは購入したまま何もせず、今回初めて取り外したのですが、グリスの塗り具合をみると、溢れんばかりに塗りたくられており、素人並みの仕上がりになっていました(きっと素人の店員が組み立てたのでしょう…
ピンを見ると、この時に無理したせいか、ピンが一本曲がっていました…
CPUのピンは1本でも曲がってしまうと機能しなくなると聞いていたため、非常にショッキングでした。
また、ピンが折れたCPUを取り付けるとマザーボードもいかれるとかいう情報も聞いていたため、さらにへこみました。
しかし、替えのCPUなどはありもせず、意を決して新しいCPUクーラーを装着し、起動させてみると、嬉しいことにちゃんと起動することができました。
この事件をきっかけにCPUについていろいろ調べてみると、CPUのピンのにはそれぞれの領域ごとに役割が分かれていることがわかりました。
その役割とは、データやクロックを伝える信号ピン、電源を供給するピン、グラウンドに接続するピン、何も接続されていないピン(NC)などです。
信号ピンが破損した場合には動作がしなくなるといわれています。
当方のCPUはデータやクロックの役割を持つピンが一本折れてしまいましたが、今も正常に動作しています。
折れたピンはまた、真っ直ぐに直せば問題ないとも言われていますが、直す際に、静電気などに気をつけないと、他のピンも破壊してしまう恐れがあります。直す際には、放電しておくことも忘れずに。
2008.03.06
BIOSとは「Basic Input/Output System」の略で、周辺機器などの制御をしています。
PCを立ち上げると、黒い画面で英文が表示されますが、これがBIOSの起動画面です。
PCの電源を入れるとBIOSが起動し、次にOSが起動します。
BIOSでは、パソコンの細かい設定ができるようになっており、CMOSや電源管理、PnP/PCI、電圧などの設定をします。通常ならほとんど操作することはないのですが、一番操作する部分は、起動ドライブの順番を決める項目です。
初期の状態ならほとんどが、フロッピーディスク→ハードディスク→CD-ROMとなっており、それぞれのドライブが見つからなければ順番に搭載されているドライブを探していくようになっています。
立ち上がりを少しでも早くしたい場合には、最初に起動させるドライブをフロッピディスクではなく、ハードディスクにすれば、ドライブの検索時間が短縮されます。
ちなみにこのBIOSはマザーボード上のフラッシュメモリに記録されています。