システムの復元で不具合を直す

システムの復元は、Windowsに問題が生じたときに以前の状態に戻す機能です。

OSデータのみの操作となるため、全てのデータがその時に戻るわけでは、ありません。


システムの復元は、Windowsをアップデートした時や、アプリケーションをインストールした時に「復元ポイント」というものが作成され、そのポイントの日付までの状態に戻します。

また、復元ポイントは、任意に作成することができ、正常な状態の時に作成しておくことも可能です。

このシステムの復元によるデータの修復ですが、ユーザが作成したテキストファイルなどは変更されず、exeやcom、infなどのドライバーやライブラリを含むシステムファイルが対象となります。

しかし、上記のシステムファイル全てが対象となるわけでもなく「C:\WINDOWS\system32\Restore」の「Filelist.xml」の「」などで対象となるデータが確認できます。

復元ポイント以降にインストールしたアプリケーションは少し扱いが異なり、Program Filesフォルダ内のデータは残るものの、レジストリからの情報は消えてしまうので、「プログラムの追加と削除」から削除することができなくなってしまいます。

このデータを削除する方法は、そのアプリケーションがもつ、アンインストーラーで削除するしか方法が無くなってしまうことになります。


このシステムの復元の効果的な使い方は、怪しいアプリケーションなどをインストールする直前に復元ポイントを作成しておき、インストール後に問題が発生した時に実行することです。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | ブログTOP |