2008.02.11
電源ユニットは、パソコンに組み込まれているすべてのパーツに電力を供給しているため、各パーツが必要としている電力を把握して、選択する必要があります。
メーカー制のパソコンは、それらの電力を把握して上で電源ユニットを選択しているため、パーツの増設を行わない限り交換する必要もないと思います。
しかし、パーツの性能を上げたり、増設した場合には、そのパーツがどれだけの電力を必要とし、現在の対応電力も知ることが大切です。
最も電力を必要としているパーツがCPUといわれていますが、グラフィックボードが高性能化されており、かなりの電力が必要となっています。電力が足りないと、最悪の場合には、そのパーツが認識されない、なんてことも発生してしまいます。
どれくらい電力があれば安全なのか?ということについては、現在搭載しているパーツの必要電力を調べるほかありません。
また、電力がわかっても、電源ユニットの大きさ、SerialATA(ハードディスク)にも注意を払います。
電源ユニットは大きさがいくつかあり、パソコンケースの大きさに合わせたものを選びましょう。現在搭載されている電源ユニットを実際に測ってみたり、ケースの大きさを測りましょう。
ハードディスクがSerialATAに変更した場合にも対応した電源ユニットを選びましょう。
さらに注意する点としては、各パーツがどの電圧でどのくらいの電力を必要とするかです。パソコンは3.3V、5V、12Vのパーツで構成されており、すべてのパーツは同じ電圧で動作しているわけではないので、必要電力をしっかりと認識しましょう。
2008.02.09
パソコンの基盤である「マザーボード」を交換すれば拡張性が高まります。
しかし、マザーボードの規格によって、対応している各パーツも異なりますので、注意が必要です。
まず、パソコンケースの大きさからでも推測できますが、マザーボードの大きさも知っておく必要があります。マザーボードの大きさによっては、パソコンケースのサイズも異なります。
そして、対応してくるCPUも異なります。CPUを決めてから対応しているマザーボードを選択しましょう。
そして、拡張ボードを挿すスロットも把握しましょう。特に注意すべき点は、グラフィックボードを挿すスロットです。AGP対応のグラフィックボードとPCI対応のグラフィックボードなどがありますのでスロットにも注意しましょう。
ハードディスク・物理メモリも異なります。
ハードディスクはSerial ATAやATAなど、物理メモリはDMMの規格が異なってきます。
マザーボードを選択する時には、使用するパーツを決めることが大切です。
2008.02.06
パソコンの動作が遅く感じたらCUPを交換することを検討しましょう。
価格帯は幅が広く、数千円〜数十万円のものまであります。
CPUはパソコンの頭脳とも例えられるパーツであり、交換することで能力の向上が体感しやすいともいわれています。
しかし、交換する際には注意点があります。
CPUには様々な種類があり、対応のマザーボードも異なります。現在使用しているCPUとマザーボードを把握する必要があります。
例えば、Pentium3に対応したマザーボードには、『コア 2 デュオ』を装着することができません。これはCUPを装着するソケットの形状が異なるために対応したものしか利用できないようになっています。
また、CPUはクロック数で能力の比較をしますが、わずかな違いでは、能力の違いを実感しにくい場合もあります。
さらに、CPUには冷却装置が必ず装着されていますが、発熱量が多いCPUの場合には冷却装置にも気を配ったほうが安全にパソコンを利用することができます。標準の冷却装置を使用して、熱暴走が起こってしまう時などには、冷却装置も高性能のものを検討しましょう。
CPUのクロック数や、マザーボードの種類を確認するためには、メーカーの対応表で確認したり、使用パーツを調査できるツールをインストールして調べることが必要になる場合もあります。
自作のパソコンならその箱を確認すれば問題ないのですが、既に組み立てられたパソコンは自分で調べる必要があります。